画像出典:Google Japan Blog
本記事では、2023年4月13日木曜日にGoogleが千葉県印西市にデータセンター開設に併せて行うと発表したデジタル教育活動について紹介しています。
目次
Googleが日本でプログラミングなどのデジタル教育活動を支援
今回のデータセンター開設に併せて、Google は、NPO 法人みんなのコードと NPO 法人 Waffle を通じて、印西市や千葉県に住む児童生徒を対象にしたプログラミングなどのデジタル教育活動の支援を行います。
と、Google日本法人代表の奥山真司氏が、Google Japan Blogで発表しています。
NPO 法人みんなのコードを通じた支援
特定非営利活動法人みんなのコードは「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションとするNPOです。
- 無償プログラミング教材「プログル」
- 小学校の先生向けプログラミング教育の実践事例集「プロカワリ」
- プログラミング教育を担う先生方向けの「プログラミング教育明日会議」
- 「プログラミング指導教員養成塾」の開催
など、小学校での「プログラミング必修化」に向けた取り組みを幅広く支援していると公式サイトで説明されています。
Googleはパートナー企業として支援を行うことを発表したということです。
日本にとっては、朗報ではないでしょうか。
NPO 法人 Waffleを通じた支援
特定非営利活動法人Waffleは、テクノロジー分野のジェンダーギャップの解決を目指すNPOです。
- コンテストなどを実施
することでテクノロジー分野で活躍するための総合的支援を行っていると公式サイトで説明されています。
同様に、Googleはパートナー企業として支援を行うことを発表したということです。
こちらも日本にとっては、朗報ではないでしょうか。