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ブログ記事の公開日は表示しない方がいい?公開日を表示するメリット

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「もしかしてブログ記事の公開日は表示しない方がいい?」記事をリライトするため検索上位サイトを見ている時、ふとそんな疑問を感じインターネット上で調べてみました。

結論から言うと、個人ブログの記事は公開日を表示しない方がいいです。

とはいえ、公開日を表示するメリットもあります。

諸説あるので、一例として参考にして頂ければ幸いです。

目次

ブログの記事の公開日は表示しない方がいい

検索上位のブログでは、記事の公開日を表示していないことが多いです。

そこで、公開していない理由を考察してみました。

①ブログの記事が古いと思われたくない説

ブログの記事が公開された日付が昔だと分かると、これは古い情報だからと読者がブラウザバックしてしまう可能性があります。

記事の公開日を表示しないことで、ブログの記事が古いと思われなくて済むので、表示していない方が多いのかもしれません。

②更新をサボっていてもバレない説

ブログの記事の公開日を表示していると、全然更新していないのが読者にバレてしまいますが、公開日を非表示にすることで更新をサボっていてもバレにくいです。

更新されていない記事は、新しい情報が少ないと判断されてしまう可能性があるため、記事からの離脱に繋がる可能性があります。

③余計なものを省いている説

そもそも公開日の日付自体が必要ないのではという説です。

ブログはできるだけシンプルな方が読みやすいですし、ページを開いた時の情報量が減るので、圧迫感がなくなります。

ブログの記事の公開日を表示するメリット

次は、逆にブログの記事の公開日を表示するメリットを紹介します。

大手メディアは公開日を表示していることが多いです。

記事の公開日は情報のひとつ

記事の公開日が情報のひとつとも考えられます。

いつ書かれた記事なのかというのは読者にとってはひとつの情報です。

新しい記事を探している場合、逆に古い記事を探している場合もあるかもしれません。

記事の信頼性が高い

企業サイトのプレスリリースなど、公式の文章は公開日を基本的に表示しています。

記事の公開日を表示している方が、信頼性が高くなると考えられます。

記事の公開日を非表示にするのはSEO的に悪影響?

「ブログの記事の公開日は表示しないのはSEO的に悪影響があるのでは?」

そう不安に思う方も多いと思います。

インターネット上で調べたところ、更新日がないとサーチコンソールでエラーが出るとの記述を発見しました。

更新日は削除せずに残しておいた方が良さそうです。

記事の公開日を非表示にする方法

記事の公開日を非表示にする方法について解説します。

一般的なWordPressテーマの場合

一般的なWordPressテーマの場合、プラグインを利用するか、WordPressの設定画面から変更可能です。

  1. プラグインを利用
  2. WordPress【設定】→【一般】→【日付のフォーマット】→【カスタムを選択し空欄にする】

SWELLの場合

WordPressテーマSWELLの場合は、カスタマイザーから変更可能です。

  1. カスタマイザーを開く
  2. 投稿・固定ページ
  3. タイトル
  4. タイトル横(下)、表示する日付から公開日のチェックを外す

記事一覧リストの公開日を消す場合、投稿情報の表示設定からチェックを外せます。

まとめ

今回は、ブログの記事の公開日は表示しない方がいい理由について紹介しました。

最後に、今回の内容について簡単にまとめています。

まとめ
  • ブログの記事の公開日は表示しないことで、読者に古い情報だと思われず、更新をサボっていてもバレにくいため記事からの離脱率を下げることが可能
  • 記事を開いた時の情報量が少なくなることで、記事の内容に集中してもらえる
  • 記事の公開日を表示するメリットは、公開日が情報のひとつであり、記事への信頼性が高いこと
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