この記事では、SNSとは何か?何の略か解説。
初心者でもわかりやすいよう、一般的に搭載されている機能を3つ紹介しています。
「そもそもSNSって何?」「何の略?」と気になる方の参考になれば幸いです。
SNSとは
SNSは、他者とコミュニケーションを取ることができるWebサイトやアプリの総称です。
インターネット上で他の人と話したり、つながったりできるサービスを指します。
基本無料で、サービスによっては登録せずに投稿を見ることができますが、全ての機能を利用するためには会員登録が必要です。
何の略?
SNSは、Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)の頭文字を取った略称です。
頭文字を分解するとわかりやすいです。
- S(Social):「社会の、社会的な」を意味する英単語
- N(Networking):「他者と交流する行為や過程」を意味する英単語
- S(Service):「物が残らない業務形態」を意味する英単語
英語圏でSNSは何て呼ぶ?
英語圏においては、Social media(ソーシャル メディア)、または単にsocial(ソーシャル)と呼ばれることが一般的です。
通常、SNSという略称は用いられません。
Wikipedia
Social media(ソーシャルメディア)
広義にはWebサイトや動画サイトも含む
広義には、コメント欄があるWebサイトやYoutubeなどの動画サイトも含むと考えられています。
ただし、認識している範囲が人により異なる場合があります。
日常会話で「SNS」という言葉が使われる場合、交流がメインのサービスを指すのが一般的です。
SNSは何ができる?一般的な機能3つ
1.プロフィールページを作成できる
多くのSNSでは、写真や自己紹介などのプロフィールページを作成できます。
必ずしもプロフィール欄を記入する必要はありませんが、入力することで自分のことを知らない相手に自分がどんな人で何に興味があるかなどアピールすることができます。
2.文章、画像、動画を投稿できる
多くのSNSは、文章だけでなく画像や動画も投稿することができます。
サービスによって、文字、画像、動画と強みがあり、ユーザーが使い分けをしているケースも多いです。
3.他者の投稿に対して気軽に反応できる
ほとんどのSNSで共感や肯定を意味するいいね(グッドボタン)やフォロー機能(登録機能)がついているため、他者の投稿に対してボタンをタップするだけで、気軽に交流することができます。
必ずしも自ら文章や画像を投稿する必要はありません。
代表的なSNS
近年、文章だけでなく画像、音声、動画などを投稿できるものが増え多様化したことで、ユーザーは自身に合うサービスを選ぶことができるようになりました。
日本でよく使われているSNSは下記の6つです。
※順不同
※TwitterはXに呼称が変更