【推しの子】はシリーズ累計発行部数1,200万部突破、アニメ放送が始まり注目を集めています。
本記事では、【推しの子】の対象年齢をメディア(漫画、アプリ、映画、アニメ)ごとに調査。
さらに、子供が見ても問題ない作品なのか考察しています。
【推しの子】の対象年齢
結論から言うと、【推しの子】に対象年齢はありません。
ただし、アプリ経由で見る場合、対象年齢制限以下だとダウンロードできない場合があります。
漫画の対象年齢
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対象年齢の記載はありません。
週刊ヤングジャンプの想定読者は、10歳代後半から20歳代前半のようです。
アプリの対象年齢
アプリ | 対象年齢 |
---|---|
少年ジャンプ+ (App Store) | 17+(17歳以上のみダウンロード可能) |
少年ジャンプ+(Google Play) | 13歳以上 |
映画の対象年齢
映画『推しの子』は全年齢対象です。
映倫のツイートによるとG区分(年齢にかかわらず誰でも観覧できる)
アニメの対象年齢
Amazonプライムではエピソードごとに対象年齢が異なります。
1話から3話までは
ティーン(13+)
の表記です。
これは映倫のPG-12(12歳以上はご覧になれます)に該当します。
つまり、小学生に助言・指導が必要と考えられているエピソードもあるということです。
【推しの子】は子供が見ても問題ないか?
【推しの子】は週刊ヤングジャンプで掲載されていた漫画です。
推しの子がアニメ化してるわ。 子供に見せたらダメなヤツだと思うけど
参照:Twitter
との声もありますが、暴力的な作品というわけではありません。
とはいえ、刺激的なシーンもあるため、心配な場合は実際に内容をチェックしておくとよいでしょう。
ネタバレとコメント(アニメ版1話)
主人公は自分が推しているアイドルの子供に転生するという設定。
アイドルである母親がファンに物理的に襲われる刺激的なシーンがあります。
内容としては嘘や、有名人になるリスクなどを学べる話ではありますが、そういったシーンを子供に見せることに抵抗がある場合は、検討の余地があるでしょう。
【推しの子】とは?
【推しの子】(おしのこ)は、赤坂アカ(原作)、横槍メンゴ(作画)による日本の漫画。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2022年21号より連載中。
1週遅れでウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社)でも毎週木曜更新で連載されています。