本記事では「.tokyo」ドメインはどこで買うのがお得か解説しています。
結論から言うと、新規取得にかかる料金、更新料を比較すると、お名前.comでドメインを買うのがおすすめです。
サービスごとの料金を比較、「.tokyo」ドメインを使うメリット・デメリットを解説してます。
ドメインを購入する際の参考になれば幸いです。
.tokyoドメインの料金一覧表
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.tokyoドメインを扱っているサービスと料金を紹介します。
お名前.com | ムームードメイン | WADAX | ConoHa WING | |
新規取得 | 80円 | 119円 | 1,980円 | 2,178円 |
更新料金 | 1,628円 | 1,628円 | 1,980円 | 2,178円 |
最新の情報は、公式サイトをご確認ください。
▼独自ドメインが2つ無料
.tokyoドメインとは?
.tokyoドメインについて、お名前.comでは下記のように説明されています。
東京を表す新しいドメインです。
これまでTLD (Top Level Domain:トップレベルドメイン)は、「.com」などの一般TLDと、「.jp」などの国別TLDに限定されていましたが、新たな一般TLDとして.tokyoが加わりました。
.tokyoドメインのメリット・デメリットを解説
東京でサービスを立ち上げるなら.tokyoドメインは最適なドメインのひとつです。国内海外問わず誰でも申し込むことができます。
GoogleのサービスGoogle Domainsでも、下記のように説明されています。
ドメイン名に所在地(「kyoto」など)を含めると、地元の顧客やユーザーをターゲットにしやすくなるでしょう。
引用:最適なドメイン名の決め方 – Google Domains
※Googleドメインでは、.tokyoドメインの取り扱いがありません。
.tokyoを選ぶメリットとデメリットを箇条書きでまとめました。
メリット
- 海外でも東京の知名度は高い
- 好きなドメインを取得できる可能性が高い
- 東京のサービスという印象を持たせることができる
- 高額なドメインではないので、初期費用を抑えることができる
デメリット
- .comと比べると認知度が低い
.tokyoドメインを取得するか迷っている方へ
認知度が低いというデメリットはあるものの、.comの前にtokyoを入れる場合、〜tokyo.comとドメインが長くなってしまいます。
Googleは、短くてユーザーにとって分かりやすいドメインを推奨しています。
迷ったら.com、使いたいドメインが空いてなかったら.tokyoという感じがよいかもしれません。