【WordPressテーマ】SANGOレビュー|過小評価される理由

WordPressテーマSANGOのイメージ画像

「SANGO(サンゴ)ってどんなWordPressテーマ?」
「購入を考えてるけど少し不安。」

WordPressテーマは、WordPressでサイトを運営するのに欠かせないものです。

そのため、WordPressのテーマ選びは、最も大事な要素のひとつと言っても過言ではありません。

機能(スペック)で選ぶのもいいですが、デザイン(かっこいい、可愛い)が個性豊かなWordPressのテーマが、世界中にはたくさんあります。

しかしながら、「どのように違うのか」をきちんと理解して使っている方は、少ないのではないでしょうか。

今回、日本で人気トップ5には入るWordPressテーマ『SANGO(サンゴ)』のレビュー記事を書きました。

個人的な評価だけでなく、購入前に知りたい懸念点、注意点も紹介しています。

じっくりとSANGOの魅力を紹介していくので、WordPressテーマ選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

筆者のWordPress遍歴

『Cocoon』〜海外の有料WordPressテーマ『Hueman』など転々と使う。

現在メイン2サイトで『SWELL』を使用中。

新サイトを構想中。
※ジャンル、テーマ共に未定です。

SANGOは2022年さらに進化しています。
詳しくは公式サイトをご確認ください。

目次

SANGO(サンゴ)が過小評価される理由

SANGO公式ページトップ画像
画像出典:SANGO | 心地良さを追求したWordPressテーマ

WordPressテーマSANGOは人気テーマとして紹介されることも多いですが、レビュー、比較記事で過小評価されがちです。

それはなぜか?

ブロガーやアフィリエイターが、SANGOを勧める理由が特にないからです。

「SANGOには、アフィリエイトがありません。」 ※2021年10月時点

WordPress有料テーマの一部のアフィリエイト報酬は高額なため、わざわざアフィリエイト報酬がないSANGOを勧める理由がないんです。

以下のようなレビューが目立ちます。

よくあるレビュー記事
  1. 「SANGOから乗り換えました。今は〜を使っています。」
  2. 「SANGOはデザインは可愛いので、かっこいいデザインを探している方は〜がおすすめです。」

※上記のようなレビュー批判しているわけではありません。

SANGOは、“素晴らしいWordPressテーマのひとつ”です。

WordPressテーマのレビューや評価を見る時は、その評価を決して鵜呑みにしない方がいいです。

裏事情を理解することで、選択肢の幅がより広がります。

自分にあった素敵なWordPressテーマを見つけて頂ければ幸いです。

前置きが少し長くなりましたが、本題(SANGOのレビュー)に入ります。

SANGO(サンゴ)レビュー【機能面】

まず最初に、SANGOの機能面をレビューしていきます。

基本的なSEO対策は全く問題ないです。

高速化
レスポンシブ対応
ブロックエディター
構造化データ
PWA
AMP

専門用語解説

レスポンシブ対応とは、「PC、スマホなどデバイスによってデザインが変わること」を指します。

スマホ検索が増え、ほとんどのテーマが対応しています。

SANGOの機能面は、上記の通り問題ないです。

待望のブロックエディターに完全対応したことで、SANGOの弱点はほぼなくなりました

WordPressのテーマ選びで重要だと思う機能を中心にレビューをしていきます。

①ブロックエディターに完全対応

↑SANGO Gutenberg(グーテンベルク)ボックスデモ

SANGOは、2021年4月に“ブロックエディターに完全対応”しました。

Gutenbergとは、WordPress5.0から標準搭載になったエディターのこと。以前は、クラシックエディター(HTMLやCSSの知識が必要)でした。

ブロックを用いて、直感的に文章や画像を設置できるので、誰でも簡単に操作ができます。

上記のSANGO Gutenbergでボックスを作成する動画を見るとイメージしやすいです。

他のWordPressテーマだと、ブロックエディター対応に別料金が必要なこともありますが、SANGOは“追加料金が一切必要ない”です。

また、クラシックエディターを使っている方にも配慮がきちんとあります。

SANGOでは今後、Gutenbergで快適に執筆ができるように、アップデートを続けていく予定です。

ただし、Classic Editorを利用し続ける方の負担にならないよう、また、アップデートの負担を減らすため、Gutenbergに関わる機能やスタイルは全て「SANGO Gutenberg」というプラグインに統一します。SANGOでGutenbergを利用する場合、こちらのプラグインを導入してください。導入方法は後ほど説明します。

出典:SANGO公式

個人的に、ブロックエディターに完全対応しているかどうかはかなり重要なので評価は高いです。

②21種類のオリジナルブロック

SANGOはなんと“21種類ものオリジナルブロック”があります。

その中から、特にデザインがおしゃれだと感じたブロックを5つ紹介します。

❶スライダーブロック

スライダーブロックを使うと、“画像をスライドショーで表示が可能”です。

記事内が一気に華やかになるので、個人的に評価が高いです。

❷ヒーローブロック

トップページや、記事内で何かを目立たせたい時、ヒーローブロックというブロックが使えます。

“ヒーローブロックでは、画像の上に文字やボタンを配置できる”ので、インパクトがあるデザインが作成可能です。

視認性が上がることで、クリック率が上がると予想されます。

❸記事一覧ブロック

“記事一覧ブロックを使うと、記事をブロック内に並べて表示が可能”です。

記事一覧ブロックの表示順
  • 日付順
  • 人気順
  • ランダム
  • カテゴリーの選択

記事下に人気記事を並べる時に便利です。

❹タブブロック

タブと聞くと、トップページでカテゴリを表示する時に使うイメージかもしれません。

SANGOでは、“タブを記事内でも使える”ので使い勝手が非常にいいです。

タブの名前の横に画像が設置できるのも良いです。

❺レビューボックス

“レビューボックスが標準で装備”されています。

商品やサービスを紹介する時にかなり使えます。

WordPress☆☆☆☆
標準搭載の表で作ると☆☆☆
このような感じです☆☆☆

SANGOのレビューボックスは見た目がいいです。

③SEO対策:高速でページを表示

ブログの収益化を考えるなら気になるSEO対策。

SANGOは、様々なSEO対策がされているので、その一部を紹介します。

高速化

Googleのアップデートでページスピードの重要度が上がっています。

そのためWordPressのテーマ選びで高速化の対策は必須です。

SANGOの高速化対策
  1. 画像サイズの最適化
  2. コンテンツ内の画像の遅延読み込み
  3. 記事フッターの遅延読み込み

サムネイル画像サイズの最適化や、コンテンツ内の画像の遅延読み込み、記事フッターの遅延読み込みなどの工夫により、高速な表示を実現しました。

出典:SANGO

SANGO公式サイトにも書いてありますが、結局のところコンテンツが重要です。

WordPressテーマによるSEO効果を過度に期待するのはやめましょう。

SANGO(サンゴ)レビュー【デザイン面】

続いて、SANGOのデザイン面のレビューをしていきます。

①マテリアルデザイン

SANGOは、“マテリアルデザインを大部分で採用”

マテリアルデザインとは、2014年にGoogleが提唱したデザインの考え方のこと。
影の付き方など、立体感のあるデザインが特徴です。

参照:https://material.io/design

“数あるWordPressテーマの中でもトップクラスに分かりやすいデザイン”は、何よりも魅力です。

“やさしく可愛いデザイン”から、「女性向けのサイトで使っている。」という方が多いですが、男性向けのサイトでも全く問題ないです。

どのサイトも居心地がとてもいいです。

②デザインの選択肢が多い

SANGOは、“用意されているデザインの選択肢がとても多い”です。

出典:SANGO公式サイト
ボタン30種類以上
ボックスデザイン30種類以上
箇条書き20種類以上
ヘッダーアイキャッチ2種類
関連記事3種類以上
おすすめ記事を記事下に表示最大4つまで
記事レイアウト2種類
Twitterカード4種類
シェアボタン2種類

それ以外にもデフォルトで使えるデザインが数々用意されています。

出典:SANGO公式サイト
出典:SANGO公式サイト
フォローボックス
トップページのタブ
「この記事を書いた人」
人気記事ウィジェット
ヘッダー下にお知らせの表示
手順のタイムライン
Q &A形式の見出し
追尾サイドバー
記事下にCTA設置

細部のデザインにこだわりたい人には嬉しいですね!

③ショートコードでできること

出典:公式サイト

SANGOは、ショートコードが数多く用意されています。

ショートコードとは、WordPressのコード呼び出し機能です。

SANGOのショートコード
  • 線・点線
  • 吹き出し
  • タイムライン
  • アコーディオン
  • レビュー用ボックスを挿入可能

参照:https://saruwakakun.com/sango/shortcode-list

これらの機能もブロックエディターで可能!

④トップページ:ヘッダーのカスタマイズが可能

出典:公式サイト
トップページのヘッダーのカスタマイズが可能
  • 画像
  • テキスト
  • ボタン

ヘッダーの画像の中にボタンを挿入できるのが高評価です。

⑤オリジナルのメニューを表示可能

サイドバーや投稿ページにオリジナルのメニューを設置可能

SANGO(サンゴ)のメリット

  • グーテンベルク完全対応
  • 丸みがあるやさしいデザイン
  • 選べるデザインの数が多い
  • SEO対策
  • ConoHa WING ユーザー(WordPressを始める方)は導入が楽

メリット(素敵な点)については、ここまで詳しく紹介してきたので、ここでは省略します。

SANGO(サンゴ)のデメリット

SANGOのデメリット(懸念点)についても紹介します。

  • サポートがない
  • 目次が標準装備されていない
  • グーテンベルクエディターを使うのにプラグインの導入が必要

❶電話サポート、会員専用のフォーラムがない

他のWordPressテーマも多くがそうですが、電話サポートはないです。

そのため、基本的にはカスタマイズガイドを見ながら自分で試行錯誤する必要があります。

また、会員専用のフォーラムもありません

会員専用のフォーラムがあるWordPressテーマ
  • SWELL(スウェル)
  • THE THOR(ザ・トール)

不具合があった場合、お問い合わせから連絡することができます。

とはいえ、SANGOのコメントとQ &A一覧で開発者の中の人が真摯に回答されているので、非常に心強いと感じました。

参照:https://saruwakakun.com/sango/forum

❷プラグインのダウンロードが必要

プラグインをたくさんダウンロードすることで、サイトが重くなったり、他のプラグインとの相性が悪くて不具合が起きたりすることがあります。

目次は標準では装備されていないので、プラグイン(無料)が必要です。

人気の目次プラグイン「Table Of Contents Plus」のためのスタイルも予め用意しています。

出典:SANGO

そのため、プラグインのダウンロードが必要なのはデメリットと言えます。

どのテーマでもプラグインは必須なので、影響は軽微だと思います。

参照:https://ja.wordpress.org/plugins/table-of-contents-plus/

SANGO(サンゴ)ってどんなWordPressテーマ?

そもそもSANGOとは何か?

公式サイト
» SANGO

心地良さを追求したWordPressテーマ

SANGOは、“心地良さを追求したWordPressテーマ”です。

その証拠に、SANGOカスタマイズガイドはかなり分かりやすいので、購入を考えている人は必見です。

開発者について

サルワカの中の人が制作しています。

サルワカとは、Webメディア「サルでも分かる図解説明マガジン」のこと。
デザイン・ウェブ制作、生活の知恵などを発信されています。

開発後半年で月間100万PVだけあって、どの記事も非常に分かりやすいです。

公式サイト:https://saruwakakun.com/

価格がリーズナブル

SANGOは、人気のWordPressのテーマの中でも“リーズナブルに購入が可能”です。

スクロールできます
テーマ名価格(税込)公式サイトURL
SWELL1,7600円https://swell-theme.com/
AFFINGER614,800円https://affinger.com/
JIN14,800円https://jin-theme.com/
SANGO11,000円https://saruwakakun.design/
2021/10時点

さらに、ConoHa WINGで購入すると、テーマ代が1,000円割引(税抜き)、つまり9,900円でSANGOが買えます

※WINGパック、3ヶ月以上のサーバー契約が必要

SANGO総合レビュー

デザイン☆☆☆☆☆
操作性☆☆☆
カスタマイズの自由度☆☆☆☆
価格☆☆☆
総合評価☆☆☆☆
個人的評価イメージ

評価は参考程度にご覧ください。

SANGOは、”マテリアルデザイン、カスタマイズできる機能が豊富なこと“が魅力だと思います!

こんな方におすすめ
SANGOをおすすめできる人

・SANGOの丸くてやさしいデザインが好きな人
・デザインのカスタマイズを細かくしたい人
・ユーザーフレンドリーなWordPressテーマを探している人
・ブロックエディターでサクサク記事が書きたい人

SANGO購入前に知りたいこと

ここまで読んで、SANGOが気になったという方もいるかもしれません。

とはいえ、WordPressテーマは決して安くはありません。

購入する前に知りたいこと(注意点・懸念点)を紹介します。

セールはある?

SANGOのセールはありません。

定価なので、セールを待つ必要がありません。 ※2021年10月時点

ConoHa WINGでSANGOテーマ提供開始キャンペーンがありましたが、終了しています。
期間:2020年4月7日〜4月27日

アフィリエイトはある?

SANGOがアフィリエイトできるASPはありません。

どこから購入しても紹介料などを得ることはできません。

保証はある?

保証は特にありません。

デモサイトでの動作確認が推奨されています。

本テーマ及びカスタマイズガイドのご利用によって生じた如何なる損害やトラブルについて、当方は一切責任を負いません。

テーマ導入の際は、デモサイトにて十分に動作と表示をご確認を頂いた上で、ご購入頂くようお願い致します。

動作環境にてバグが発見された場合には修正に努めますが、全ての不具合への対応を保証することはできません。

将来的に行われるWordPress本体のアップデートに伴う100%の動作保証はできません。

本規約は予告無く変更される場合があります。予めご了承頂きますようお願い致します。

出典:SANGOの利用規約 | SANGOカスタマイズガイド
アフターサービスはある?

アフターサービスは特にありませんが、SANGOのコメント欄で開発者が真摯に返答してくれています。

また、カスタマイズガイドがとても分かりやすいので過度な心配は必要ありません。

・無償・有償問わず、本テーマの導入/カスタマイズの個別対応は行っておりません。

・WordPressの基本機能やHTML/CSSの書き方等、一般的な作業方法についてのサポートは行っておりません。お問い合わせいただいても返信いたしかねますのでご了承くださいませ。

・本テーマ独自の機能に関しては、カスタマイズガイドにてご利用方法が記載されています。

出典:SANGOの利用規約 | SANGOカスタマイズガイド
キャンセル・返金はできる?

デジタルコンテンツの性質上できません。

女性向けってレビューが多いけど男性でも大丈夫?

全く問題ありません。

Googleから推奨されているマテリアルデザインを採用しているため

企業(コーポレート)サイトには不向き?

企業サイト向けとは、公式サイトに記載がありません。

イメージに合っていれば問題なく利用可能です。

参照:https://saruwakakun.com/sango/term

SANGOの購入方法

SANGOを購入する方法は2種類あります。

BOOTHで購入
ConoHa WINGで購入
  • ¥11,000(税込)
  • ¥,9900(税込)
  • WING パック3ヶ月以上の契約

サーバーをまだ契約していないという方は、ConoHA WINGでの購入がお得です。

BOOTHで購入する手順

ConoHa WINGで購入する手順

\ ConoHa WINGとコラボ /

WordPressテーマSANGOのイメージ画像

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