ドメインパワーが上がらない?0から27まで上げた9つの方法を教えます

個人ブロガーだけでなく企業のマーケティング担当者まで「ドメインパワーがずっと0で全然上がらない。」「どうやったら上がる?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

私も以前は、ずっとドメインパワーがゼロから上がらず悪戦苦闘していましたが、今回紹介する方法を実践したところ、ドメインパワーが0から27に上昇しました。 ※2022/3時点

そんな経験をもとに、本記事では『ドメインパワーを上げる方法とテクニック』について初心者にも分かりやすいように解説していきます。

本記事は、フリーランスのブロガーとして活動するkima(@Kimama_zin)が執筆。Googleのガイドラインを参考にしつつ、3サイト運用の実体験からドメインパワーを上げる方法を具体的に解説しています。

目次

ドメインパワーとは?

そもそもドメインパワーとはどういう意味か。

一般的に、ドメインパワーとは、“webサイトの強さ”を示す指標で、高いほど検索上位に表示されやすいと言われています。

なぜなら、他のサイトからの被リンクがあることで信頼できるサイトと判断され、権威性の根拠となるからです。

ドメインレーティング25
出典:Free Backlink Checker by Ahrefs(2021/12時点)

2020年9月、ドメインパワーは「ドラゴンボールでいう戦闘力のようなもの」というイメージを持っていたのもの、正確な意味や由来が分からず調べました。

ところが、かなり検索をするも確定的な情報源が見つからず、誰が言い出した言葉なのかがはっきりしません。

その理由は、ドメインパワーの歴史にありました。

ドメインパワーの歴史

ドメインパワーの歴史は以下の通りです。

✔︎ ドメインパワーの歴史
1998年ページランク発明
2013年ツールバー上のページランクの更新を停止
2016年公開を完全に停止
ページランク(PageRank)の歴史

元々Googleには、ページランク(PageRank)が存在しました。

ページランクとは、WEBページの重要度を決定するためのアルゴリズムのこと。

WEBページのGoogleからの評価を「0〜10」の数字で確認ができる便利な指標。トップページは、ページランクが高い傾向にありました。

「トップページのページランクが高い」=「ドメインパワーが強い」という風潮がありました。

残念ながら、ページランク廃止はされてしまいましたが、現在もWEBページの重要度を決めるためのアルゴリズムとして機能していると言われています。

そのためドメインパワーは、今でもSEOで重要だと考えられています。

ドメインパワーの現状

Googleのページランクがなくなったことで、外部のツールを使わざるを得ないのが現状です。

ツールにより呼び方は、ドメインパワー、DR、DOMAINAUTHORITYなどそれぞれ異なります。

Webクローラーが巡回する頻度、計算方法が違うため、表示されるドメインパワーの数字が違うというわけです。

具体的なツールについては後述しています。

ドメインパワーが上がらない時の対処法9選

本題に入っていきます。「ドメインパワーを0から上げるには何をするべきか?」

結論から言うと、「良質な被リンクを集めることでドメインパワーは上がる」と言えます。

とはいえ、サイトの信頼性や長期的な運営を考えると、それ以外の要素が重要です。

ドメインパワーが上がらない時の対処法9選
  1. コンテンツの質を上げる
    1. 専門性を高める
    2. 権威性を高める
    3. 信頼性を高める
  2. 更新頻度を上げる
  3. 被リンクを集める
  4. アクセス数を増やす
  5. UIやデザインを見直す
  6. 運営期間を長くする
  7. ドメインをSSL化する
  8. パーマリンクを最適化する

それぞれ順番に紹介していきます。

コンテンツの質を上げる

質の高い記事を書いてコンテンツの質を上げるのは、ドメインパワーを上げることが王道の方法と言えるでしょう。

SNSなどで自然と拡散されやすく、被リンクを獲得できるチャンスが広がります。

とはいえ、「具体的にコンテンツの質を上げるためには何ができる?」と考えている方も多いはずです。世界中のコンテンツの質を正しく評価することは困難ですよね。

一般的に、読者の離脱率が低く、最後まで読まれる記事はコンテンツの質が高いと言われています。

そのために、まずは記事構成をしっかりと作ることが必要です。リード文で記事を読むのをやめる読者が多ければ、その記事はいつまでたっても評価されません。

専門性を高める

GoogleのSEOスターターガイドでは、専門性を高めることとがサイトの質を向上させると明言されています。

例えばこの記事の場合、3サイト運営してドメインパワーを上げる方法を研究していることが権威性となります。

最初から誰もが高い専門性を持っているわけではありません。

サイトのテーマを絞って記事の専門性を高めることで、コンテンツの質が評価されやすくなると言えるでしょう。

権威性を高める

権威性は、そのトピックの専門家に書いてもらうのが最も手っ取り早いです。

とはいえ、「外注は考えていない」「自分は専門家ではない」と考える人も多いのではないでしょうか。

そんな場合は、その記事の信頼性を高めることが重要です。

信頼性を高める

「どのようにして記事への信頼性を高めるのか?」

効果的なリンクテキストを記述することが重要だとSEOスターターガイドで紹介されています。

内部リンク(自分のサイト内のリンク)の信頼性が低い場合、外部リンクで信頼性を高めることが重要と言えるでしょう。

被リンクを集める

ドメインパワーを上げる方法として最も効果的なのが、被リンク(外部サイトから自分のサイトへ向けられたリンク)を獲得することです。

とはいえ、質のよい記事を書かないと、自然に被リンクをもらうのはなかなか難しいですよね。

そこで、被リンク効果があると言われているものを実際に検証しました。

結論から言うと、関連性の高いサイトからのリンク、ドメインパワーが高い企業からの被リンクが最もドメインパワーの上昇に効果的でした。

被リンク効果を検証
  1. note
    • 現在nofollow
    • 直接的な効果はなし、記事からの流入で間接的な効果は期待あり
  2. HTML名刺
    • 別サイトで検証
    • 被リンクとしてカウント、直接的な効果なし
  3. パワーランキングに登録
    • 被リンク獲得、効果あり
  4. Blog Mapに登録
    • 被リンクとして認識されず、検証中
    • ある程度アクセスが必要な可能性が高く即効性はなし
  5. lit.link
    • 間接的な効果あるとの声が多数
    • 被リンクまで時間がかかる
  6. 被リンク企画
    • ①Twitterで被リンク企画に参加。関連性が高い記事というのもあって効果あり
    • ②Twitterで記事紹介企画に参加。nofollowのため被リンク効果ゼロ
    • ③Twitterで被リンク企画に参加。効果は不明
  7. 企業からのリンク
    • ドメインパワーが強い企業からの被リンクは最も効果的
    • などアフィリエイトサイトへ登録、コンテストへ参加
    • メールや電話などで被リンクを直接打診

▼効果が高いと感じた2選

被リンクの注意点

自然な被リンクでない場合、Googleウェブマスター向けのガイドラインへの違反となりペナルティーをもらう可能性があります。

「具体的にどんなリンクがペナルティーになるのか?」

違反となるリンク
  • リンク自体やリンクを含む投稿に関して金銭をやり取りする
  • リンクに関して物品やサービスをやり取りする
  • 特定の商品について記載しリンクを設定してもらうのと引き換えにその商品を「無料」で送る

サイトのランキングを操作する目的のリンクの購入などはやめましょう。

参照:リンク プログラム  |  検索セントラル  |  Google Developers

アクセス数を増やす

アクセスが多いサイトは、Googleから評価がされやすいです。

アクセスがないサイトは、滞在時間などが分からずユーザーの役に立っているのか判断できないので、そもそも評価されづらいというのがあるかもしれません。

アクセスが少ない場合は、検索からの流入だけでなくSNSの運用をおすすめします。

2021年12月4日、個人ブログを探すことができるBlog Mapというサービスが始まりました。使い方次第ではブログへのアクセスを増やすことが可能なので、時間がある時に登録をしておきましょう。

UIやデザインを見直す

誰でもドメインパワー上げるためにすぐできることのひとつが、UIを見直してデザインを直すことです。

読者がサイトに訪問した時、欲しい情報をすぐに見つけることができるのか、実際に自分のサイトを客観的に見てください。デザインが苦手な場合は、有料テーマを利用するのもひとつの手です。

当サイトでは、というWordPressテーマを使っています。直感的に簡単におしゃれなデザインが作れるので、HTMLやCSSなどがよく分からないという方にもおすすめです。

サイトを長く運営する

ドメインパワーはサイトの運営期間が長いと上がると言われています。

当サイトは、一時期サイトを数ヶ月放置していたところドメインパワーが0から4.7に上昇していました。

立ち上げたばかりのサイトは、記事が読まれず評価されづらいです。ドメインパワーが0からずっと上がらないという場合も焦る必要はありません。

サイトの更新頻度を高める

諸説ありますが、TwitterなどでSEOの知見のある方のツイートを見ると、以前と比べ更新頻度が重要視されているようです。

実際私もサイトを放置していた時にドメインパワーが下がった経験があります。

記事によりますが、イベントやキャンペーンなどの最新情報のニーズが高い記事もあるはずです。書いた記事をそのままにするのではなく、記事をリライトして読者に最新の情報を提供することが重要です。

ドメインをSSL化する

SSL化によりインターネット上の通信が暗号化されます。

読者は安心して記事を読むことができるため、離脱率が下がり、間接的にドメインパワーの上昇が期待できると言えるでしょう。

詳しくは、HTTPS でサイトを保護する方法をご参照ください。

パーマリンクを最適化する

ドメインパワーが上がらない原因のひとつは、パーマリンクを最適化していないことです。特にパーマリンクを日本語のままにしているケースが多いので、英語に変えましょう。

日本語だとURLが文字化けするため、リンクがクリックされづらいです。

パーマリンクを最適化することでクリック率が上がるため、間接的にドメインパワーの上昇が期待できます。

詳しくは、シンプルなURL構造を維持するをご参照ください。

ドメインを変えた場合はリダイレクトを忘れないようにしましょう。

ドメインパワーを無料で調べる方法

運営しているサイトのドメインパワーを知りたいという方は、以下のツールをお試しください。

ドメインパワーを調べることができるツール

» パワーランクチェックツール
登録不要ですぐにチェックできますが、利用回数に制限があります。

» Free Backlink Checker by Ahrefs: Check Backlinks to Any Site
こちらも無料で使えますが、有料だと被リンクの詳細が分かります。専門的に分析したい場合は利用を検討してください。

サイトのドメインをコピー&ペーストするだけで、簡単にサイトのドメインパワーを計測できます。

ツールによって結果が異なります。実際に併用していますが、パワーランクチェックツールの方がドメインパワーが上がったり下がったりしやすいです。

Ahrefsは被リンクデータが15分ごとに更新されるので、企業サイトなどが活用しています。

ドメインパワーを上げる具体的なテクニック

次に、ドメインパワーを上げる方法として、一部SEOのサイトで紹介されていた実用的なテクニックを紹介します。
効果があるかは不明です。

信頼ができるWebサイトへリンクを送る

関連性のあるドメインにたいしてリンクすることでドメインパワーが上がると言われています。

信頼性のある外部リンクを貼ることでサイトの信頼性やユーザビリティーが上がるため、効果はあると言えるでしょう。

詳しくは、SEO用に外部リンクの関係性を伝えるをご覧ください。

ロングテールキーワードで記事を書く

ロングテールキーワードで検索意図を満たす記事を書くことで、役に立つ情報として被リンクを獲得しやすいです。
※ロングテールキーワードとは、複数のワードの組み合わせからなる検索キーワードのこと。

例えば、「りんご」で検索する人の目的は人それぞれですが、「りんご 美味しい 食べ方」で検索する人のニーズは分かりやすいですよね。

記事を読んで役に立ったという人は、自分のブログで紹介したりSNSで紹介してくれることがあります。

つまり、ロングテールキーワードを書くことで被リンクを自然に獲得できるというわけです。

ドメインパワーが低いうちは大きいキーワードで記事を書くのではなく、キーワードをいくつか組み合わせて記事を書きましょう。

まとめ

最後に、ドメインパワーを上げる方法を箇条書きでまとめています。「0からずっと上がらない」という人は以下の方法を順番にお試しください。

ドメインパワーが上がらない時の対処法9選
  1. コンテンツの質を上げる
    1. 記事の専門性を上げる
    2. 記事の権威性を上げる
    3. 記事の信頼性を上げる
  2. 良質な被リンクを獲得する
  3. アクセス数を増やす
  4. サイトのデザインやUIを見直す
  5. サイトを長く運営する
  6. 更新頻度を高めて最新の情報を提供する
  7. 権威性のあるサイトにリンクを送る
  8. ドメインをSSL化する
  9. パーマリンクを最適化する

※本記事は随時更新しています。ブックマークしておくことで実体験に基づく最新の情報を手に入れることが可能です。

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